音楽&アートが金山に集結！『金山エンタメアートフェス』開催

入場無料

金山総合駅を中心に、
「金山総合駅南口駅前広場」「金山南ビル」
「アスナル金山」「日本特殊陶業市民会館」を
音楽とアートで結ぶ『金山エンタメアートフェス』。
様々なアートや音楽ライブ、さらに食のイベントなど、
楽しいコンテンツが盛りだくさん！
たくさんのアートに触れて、心が躍る23日間。※イベントは中止および変更となる場合がございます。

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わくわくするアート“エンタメアート”の
オブジェが金山に登場！
思わず写真を撮りたくなるアート作品が、
イベントを華やかに盛り上げます。※ 画像は全て完成イメージです。

金山総合駅南口駅前広場

絶滅危惧種情報発信チーム、
レッズ [REDs]

今、絶滅の危機に瀕している動物たち。世界に散らばる絶滅危惧種の情報を発信するチーム REDsメンバーたちの意思を背負うリーダー・シロクマが、動物たちを取り巻く情報を世界に届けるべく、南極からはるばる名古屋市・金山へ。やっとの思いで到着し、「情報発信を頑張るぞ」と意気込んではいたのだが…。うっかり眠ってしまった彼のために、スマホをかざすことでREDsのメンバーがバーチャルで登場します。

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京都工芸繊維大学　中野デザイン研究室

アスナル金山

「小さな住処 2121」

塔の中で、絶え間なく続く…、生活し続ける…。
“不思議な生き物”が主人公達のストーリーを追いかける作品。塔の外観からは、可愛く不思議な生き物のイラストレーションなどを見つけることができます。さらに、よく見ると窓や建物の隙間から見える、主人公達のアニメーションにより、独特の迷路のような塔の空間に、不思議な世界観を表現します。ストーリーは、あるようで無かったり…。食事をしていたり、事件が起こっていたり…。
あまり難しいことを考えずに、消えたり出てきたりする主人公達を、ぼーっと見て、追いかけるなどの時間を楽しんでもらえるような作品です。

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コンセプト、イラスト、アニメーション制作：安田　圭
外観、詳細制作：小西　祐矢（アーティスト、愛知県立芸術大学研究指導員）
設計・監修：柴崎　幸次（愛知県立芸術大学美術学部　教授）

©ネムリブカリョウ

日本特殊陶業市民会館前広場

「shell」

変化の時はやってくる
突然、じわりと、ふと気づくと、すぐそこに、、、

そんな時も私は殻にこもり夢を見た
その光り輝く色彩はあまりに脆い

やかて光が殻を破り、波のようにおしよせる

新しい時代に殻の中の子達は何をみるのだろうか

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: ネムリブカリョウ眠鱶(ネムリブカ)は日中、寝ているように活動をしないサメの事で、それを名乗り、夢というキーワードをもって作品制作をし、現実と夢の境界を曖昧にする試みをしている。ぬいぐるみやイラストという表現法は、作家本人の寝床に幼い頃から必ずおいてあった物であり、それを使用することで自らの夢中にはいりこむ。

ネムリブカリョウ: 眠鱶(ネムリブカ)は日中、寝ているように活動をしないサメの事で、それを名乗り、夢というキーワードをもって作品制作をし、現実と夢の境界を曖昧にする試みをしている。ぬいぐるみやイラストという表現法は、作家本人の寝床に幼い頃から必ずおいてあった物であり、それを使用することで自らの夢中にはいりこむ。

金山総合駅連絡通路橋

障がいのある方が描く
アート作品をバナーにし、
金山総合駅連絡通路橋をメインに
金山南北エリアを華やかに彩ります。
大胆で色鮮やかな作品は必見！
バナーの作画展は
金山南ビルでも鑑賞できます。

金山南ビル

愛知県内の障がいのある方の
芸術・文化活動を通じて、
障がいの有無をこえた交流が
広がることを目指す
“あいち　アール・ブリュット”。
金山南ビル1Fにて
障がいのある方が描いた作品を展示します。

平澤広大

1997年生まれ。「龍」や「鬼｣など架空の存在をモチーフにした絵を数多く発表し、規格に収まらない迫力のある作品が特徴的である。近年は、一般のアーティストが参加する作品展にも参加し、活動のエリアを拡大している。
沙里香

2004年生まれ。岩倉市在住。一宮東特別支援学校在学。重度の知的障がいと自閉症。コミュニケーションとしての言葉を持たない沙里香は、自分の気持ちを絵や音楽で表現する。14歳で画家デビュー、15歳で初個展開催。
森慎吾

1952年生まれ。障がい者支援施設藤花荘の絵画陶芸班で制作を行っている。カラフルな配色の作品が特徴で、空想の世界を模した作品が多い。乗り物をモチーフにした立体作品は、「あいちアール・ブリュット展』にて受賞。

金山南ビル
日本特殊陶業市民会館

名古屋港水族館と
コラボレーションした、ワークショップ。
地域の小学生が参加し、
海洋漂着ゴミを用いて作ったアート作品を
金山南ビル、日本特殊陶業市民会館に
展示します。
海の未来について考え、
行動するきっかけづくりにしてみては。

9/26mon-10/2sun展示

金山総合駅連絡通路橋

毎週異なるアーティストが
ライブペイントを行い、
ミューラルアート（壁画）を制作します。
アーティストによって変化するアート、
景色をお楽しみください。

■ライブペイント

① 9/11sun 13:00-18:00（石川菜々子/安田圭）
② 9/25sun 13:00-18:00（RIE）
③10/ 1sat 13:00-18:00（ニシムラマホ）

ARTIST

石川菜々子/安田圭

愛知県立芸術大学大学院美術研究科デザイン領域在学。
石川は「まぬけを題材にした表現研究」、安田は「空間に挿入するアニメーションを使用したインスタレーション」の研究を行う。
RIE

マレーシア・ボルネオ島の村を訪れ出会った、
1人の少女との触れ合いを通して気づかせてもらった「心の豊かさ・人の温かさ」を日本中に、そして世界中に広げたいという想いを込めて2007年より絵を描き続けている。
ニシムラマホ

抽象と具象、偶然と必然、自己と他者…
存在の境界に湧き上がるイメージの連鎖反応から生まれる有機的な世界をテーマに作品を制作。
ミュージシャン・ダンサー等他ジャンルアーティストとのコラボレーションなど積極的に取り組んでいる。